5つの特徴

株式会社畠中工業が支持される5つの特徴

畠中工業が支持されるつの特徴

周囲の清掃、施主様・近隣の方への声かけなど近隣の配慮を徹底しています

安全対策の徹底

どこの工事現場に行っても安全管理は当たり前のことです。

工事現場の安全を怠るという事は人的・物的な損害だけでなく工期の遅れにも繋がり、元請様にとっても当社にとっても大きな損害となってしまいます。

「安全管理を徹底する」当たり前のことを当たり前に円滑に工事ができるように日々努めております。

足場施工中も現場の確認を行い、問題があればすぐに対応致します。

現場関係者様が、安心・安全で快適な工事ができるように常に実践しております。

トラックの前後にカラーコーンを設置します。

見慣れないトラックに不安を感じることが無いように、カラーコーンをトラックの前後に設置します。

停車中のトラックには 必ず車止めをします。

万が一の自走事故を防ぐために、必ず車止めをします。

周辺の清掃

現場まわりだけを義務的に清掃してあっても、その周辺に工事による汚れやゴミがあれば、近隣の方はもちろん、お施主様も気分が良くないはずです。

マニュアルどおりの決められた業務だけではなく、 近隣にお住まいの方々の気持ちになって清掃いたします。

 

施主様・近隣へのお声かけ

リフォーム、塗装の着工を心待ちにされているお施主様の気持ちになって、到着時間を守り、必要があるならば施工前にご挨拶いたします。

また、近隣の方にお会いした際には「こんにちは」「ご迷惑をお掛けしております」など、 明るく、元気よく、心を込めてご挨拶いたします。

トラックの整理・整頓

散らかっていたり汚れた見慣れないトラックが停まっていたら、お施主様も近隣の方達も不安になると思います。

フロント部分や座席に私物や道具は置かず、きちんと整理整頓し、ゴミはしっかりとまとめています。 また、汚れればすぐに洗い、美観を保っております。

トラック内の清掃を徹底いたします。
トラックがバックする時は必ずもうひとりが後ろで誘導します。

施工責任者は管理のために以下のものを現場に持参します。

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施工写真

  • 施工の前後/ 解体時に写真を撮ります。
  • 足場解体後一定期間、写真データを保管しています。

施工後に、建物や周辺部分のキズや汚れに対して、元請様・お施主様から「こんなキズはもともとはなかったのでは…」など指摘が入った場合にも、写真をもとにご説明差し上げることができます。

また、施工現場で撮影した写真は、当社の技術向上・足場施工スタッフの指導・研修にも使用させていただきます。

撮影時の基準(キズ、汚れた箇所等)

建方時
作業前~全景、サッシ回り、タイル張りの箇所、フェンス、植木、門扉など作業後~メッシュ前:作業前に撮った箇所、足場の全景、下屋上、バルコニーの中など、メッシュ後:メッシュシート全景(4 面分)、清掃後。
解体時
作業前~全景、サッシ回り、タイル張りの箇所、フェンス、植木、門扉など。さらに、下屋上、バルコニーの中、屋根上、軒先、破風など作業後~作業前に撮った箇所、清掃後。
盛り替え
施工前~施工後
手直し
施工前~施工後

自主検査報告書

  • 施工後に足場施工責任者が自主検査報告書を記入します。

全ての案件で、足場施工責任者による検査と 自主検査報告書の作成を行っています。 責任者は当日中に本社に提出し、 本社点検部署で「足場施工後の写真」と 「自主検査報告書」照らし合わせ点検し、 是正箇所があれば指摘/ 改善を行います。

緊急への対応

  • 緊急事態にも迅速に対応いたします

足場施工責任者は常に携帯電話を所持し、迅速な対応ができるようにしています。注意していても、物損などのトラブルが起こることがあります。 そんなときも元請様、お施主様に円滑に報告・相談・対応ができるよう、 足場施工責任者が直接、迅速で丁寧な対応をさせていただきます。

「質」の高い足場施工スタッフ育成のために、安全パトロール・社内研修・社員教育などの人材育成を行っています。

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安全パトロール

  • 施工した足場を自主安全パトロールしています。
  • 仕上がりに是正箇所があれば、早急に対応します。

本社から足場施工スタッフに指摘し改善します。

安全パトロールとは、現場まで確認に行き、施工完了の写真と自主検査報告書をもとに正しく施工されているかどうかを点検するパトロールです。

もしも、是正箇所があれば安全パトロール報告書に記載し足場施工責任者に指摘し、改善させます。

この安全パトロールを繰り返すことで、足場施工責任者・足場施工スタッフの技術を向上させています。 また、取り入れていくべき工法があれば積極的に共有し、足場施工スタッフにとっても評価を得ることができるパトロールにしています。

社員教育

  • 身だしなみ、挨拶、マナーなど、社員教育を徹底しています。
  • 技術とマナーを身につけた足場施工スタッフによる、人材育成を行っています。

社会人・人として基本である、挨拶・身だしなみ・時間厳守・コミュニケーション・現場の管理(整理・整頓・清掃)など、マナーや礼儀作法を身につけるための社員教育を徹底しています。

当社では元請様や現場の関係者様と、気持ちよく接して頂けるように努めております。

大切なことは、お客様・現場関係者様を考えて自発的に行動することですので、 そのためにコミュニケーションはとても重要だと考えております。

この業界に限らずどの分野でも必ず必要なツールです。

人材の育成とマナー教育を行なうことで、元請様のニーズやクオリティの向上につながり、 品質に繋がると思っております。 また、万が一クレームが発生した場合など、すぐに現場に駆けつけて対応いたします。

社内研修

  • 安全対策の定例ミーティングを行っています。
  • 経験者へ実地研修と架設計画図作成の講習を行っています。

月に1回の定例ミーティングで施工中の事故について話し合うことで、 足場施工スタッフの事故に対する意識を高め、 再発防止や安全対策を共有できるようにしています。

また、未経験者には、足場施工の仕事を身につけるための実地研修と、 スムーズな施工のために重要な架設計画図の読み方・書き方を指導する講習を、 3ヶ月間みっちり行っています。

当社では厳しい施工基準を設け、基準が守られているかどうかを本社が点検し、高品質の足場をすべての現場で提供しています。

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施工マニュアル

  • この施工基準を身につけた施工責任者が現場にお伺いします。
  • 施工を始める前に、現場の状態を記録する写真を撮影します。
  • 施工後に基準点検のため「自主検査報告書」を記入しています。
  • 施工後に足場の状態を記録する写真を撮影します。

現場責任者による点検基準

  1. 現場に予定の時間通りに到着していたか
  2. お施主様へのご挨拶を行ったか
  3. トラックの前後にカラーコーン設置を行ったか
  4. 車輪の前後に車止めを設置したか
  5. 玄関への出入り口の確保をしたか
  6. 車の駐車スペースを確保できたか
  7. 下屋回りの建地はCAで建てたか
  8. 敷地の広い面は40の踏み板で施工したか
  9. 落下防止は2本以上で組んだか
  10. 踏み板の離れは300cm以内で施工したか
  11. 親綱の確認
  12. 手摺、踏み板、筋交いなどをしっかり叩き込みしたか
  13. タイルやコンクリート上の養生をしたか
  14. 門扉、フェンス等マルチカバーで養生したか
  15. 圧縮のビニールは新品に付け変えたか
  16. 番線の付け忘れがないか
  17. 正面、道路面にきれいなメッシュシートを張ったか
  18. 作業後の掃除はしっかりできているか

※現場の仕様による

当社施工基準をしっかりと身に付け、近隣の方達への配慮を徹底した、足場施工スタッフの質で選ばれています。

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挨拶

  • お施主様、元請様へ、全員がしっかり声を出して挨拶をします。
  • 近隣の方へはこちらから挨拶をします。

当社では気持ちの良い挨拶を心がけております。挨拶をすることで自分の心を開き、相手の心に近づいていく積極的な行為だと考えております。

「おはようございます」「ありがとうございます」「申し訳ございません」 「かしこまりました」「よろしくお願い致します」

小さい声では相手にきちんと伝わる挨拶とはいえません。

この業界に限らずどの分野でも必ず必要なツールです。

相手の目を見て、明るく、元気よく、心を込めて挨拶致します

服装・身だしなみ

  • ユニフォームを着用します。
  • ズボンの裾の巻上げ、サンダルは禁止しています。
  • 奇抜な髪型を禁止しています。

朝現場に向かう際に、寝癖や服装が乱れている足場施工スタッフは、当社では現場には行かせません。

元請様からご依頼頂き、施工させて頂いております。身だしなみの乱れは、施工にも影響すると考えております。 そのため当社では全員が服装を統一しております。作業ズボンからジャンパーまで揃え、奇抜な髪型は禁止しております。 また、服装だけに限らず現場まで行くトラックも汚れればすぐに洗い、美観を保っております。お施主様のご自宅前にトラックを停める場合もありますので、 お施主様やご近所の方に良い印象を持っていただくためにも、常に意識しております。

気配り

  • 工事を受けるお施主様に配慮いたします。
  • 住人の方にお困りな事がないかお声かけします。

足場を施工する際は、前もって現場責任者と打ち合わせをし、必要であれば住宅の周りにある物置や、給湯器、その他施工の邪魔になるものは、一旦工事の邪魔にならない場所に移動します。その際に住民の方には足場とは関係なく、移動させたいものがないか確認致します。

時間厳守

  • 現場への入りの時間は原則8:00 としています。
  • 渋滞を考慮して早めの出発を心がけています。

足場施工の開始が30分遅れる事があれば、その後の全ての工程に影響して工期がずれてしまうことも考えられます。 当社の施工スタッフはその事を重く捉え、元請様、各協力業者様が安全に安心して 効率よく作業の出来る足場の組立てに徹するために、時間厳守を徹底いたします。

報・連・相

  • 元請様への連絡を徹底しています。

社内の報告・連絡・相談も大事ですが、最も大事なのは元請様に対する、「報・連・相」は大変重要だと考えております。

元請様の不安を取り除くために、節目、節目での報・連・相は常に行っております。

自社スタッフの保険加入

自社の足場施工スタッフは全員、社会保険・労災保険へ加入しております。また、大手ゼネコンからご支持頂いている労災上乗せ保険にも加入しております。最善の注意を払い施工を行っておりますが、万が一の事故が起きた場合も、元請様にご迷惑が掛からないように努めます。 当社では安心してご依頼頂けるように、努めて参ります。

施工スタッフを育てる雇用制度

  • 経験の豊富なベテラン足場施工スタッフが在籍しています。
  • 点検チェック→問題点抽出→改善実行を行っています

お見積もり・現場調査を行う営業スタッフ、現場で足場施工をするスタッフとも、実績・技術・経験の豊富なベテランスタッフが施工現場にお伺いできるように、独自のキャリアプランを設けて組織的にスタッフを育成しています。

また、足場の設計・施工・解体について厳しい施工基準を設けて、点検チェック→問題点抽出→改善実行を繰り返すことで、 スピードや柔軟性はもちろん、安全で高品質な足場をご提供できるよう、日々改善を繰り返し成長を続けていく企業を目指しています。

実績・経験ともに豊富なスタッフ

  • 実績、経験ともに豊富な足場施工スタッフが現場にお伺いします。

知識と経験豊富なスタッフが、クライアントのさまざまなニーズに対して可能な限り、迅速・柔軟に対応します。

クライアントからのお問い合わせにも迅速、丁寧に対応します。